イベント学会ニュース(2016年12月9日号)
2017/09/20
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2016年12月11日日曜日
イベント学会ニュース(2016年12月9日号)■■■■ 〇〇 ■■◇〇〇 ■ 〇〇 イベント学会ニュース(2016年12月9日号) ■■■ Japan Institute of Eventology 《目次》 ☆第19回研究大会を開催しました ☆第4回理事会・第3回運営会議を行いました ☆スタジアムイベントフォーラムを開催します ☆“歴史の駅”研究会第3回を開催します ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ☆第19回研究大会を開催しました 11月12・13日の2日間にわたり、上智大学四ッ谷キャンパスにて開催しました。 12日は主催者・会場校挨拶の後、スポーツ庁髙橋道和次長による基調講演、師岡文男上智大学教授(イベント学会理事)をモデレーターに、ラグビーワールドカップ2019組織委員会 徳増浩司事務総長特別補佐、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 布村幸彦副事務総長COO、関西ワールドマスターズ2021組織委員会 大西孝事務局長が一堂に会し行われたシンポジウム「ラグビーW杯、オリ・パラ、Wマスターズと地域創生~国際メガスポーツイベントによる共生社会の構築~」を行いました。 13日は特別フォーラムとして、福井昌平(株)コミュニケーション・デザイニング研究所代表取締役(イベント学会副会長・研究大会実行委員長)をモデレーターに、チームラボ(株) 猪子寿之代表取締役、(株)パワープレイ 武井克明代表取締役、(株)ワコールアートセンタースパイラル 松田朋春シニアプランナーによる「Sports × Eventology」を行いました。 この他、口頭発表、ポスター発表、エクスカーションなど活発な展開を実施しました。 12日の参加者数は212名、13日は日曜日にもかかわらず125名の参加がありました。 この場をお借りして関係者、登壇者、上智大学、お手伝い頂いた学生の皆さまに、お礼申し上げます。有難うございました。 ☆第4回理事会・第3回運営会議を行いました 11月30日に行われた会議の出席者は堺屋太一会長、野川春夫副会長、橋爪紳也副会長、福井昌平副会長、加藤淑子理事、澤内隆理事、谷喜久郎理事、萩裕美子理事、宮本倫明理事、梅田隆中部本部長。 ◎10名の新規個人会員入会希望者が承認されました 武井克明様 (株)パワープレイ代表取締役 松田朋春様 (株)グッドアイデア代表取締役 池澤嘉悟様 TSP太陽(株)取締役営業統括本部長 中村利雄様 公益財団法人 中小企業取引振興協会会長 剱持和成様 (株)ターニング・ポイントプロデューサー 西森陸雄様 工学院大学建築学部教授 坂本映二様 (株)ピーオーピー代表取締役社長 清永健一様 (株)ピュア・コンサルティング代表取締役社長 吉井靖様 (株)うぶすな代表取締役 山木裕介様 (株)新東通信 (以上入会申込順) ◎第19回研究大会実施結果について 上記「☆第19回研究大会を開催しました」をご参照下さい。 来年は第20回記念大会として行う予定。時期・テーマ・会場などは次回の理事会にて話し合いを行います。 ◎機関誌「イベント学研究」第2巻発行について 12月9日が募集の締め切りですが、来年1月末から2月中旬に締切日を先延ばしにして、数多くの投稿を募りたい旨決まりました。 ◎その他報告と事務手続き等 ☆スタジアムイベントフォーラム(12月21日)を開催いたします。 テーマ スタジアムイベントと地域活性化 ~「スタジアム・アリーナ改革指針」を見据えて~ 趣旨 2019・2020・2021年のゴールデン・スポーツイヤーズに向けて イベント学会はどのような提言・取組みを行っていくべきか。 スポーツ庁の「スタジアム・アリーナ改革指針」を見据えて、 イベントの果たすべき役割と行動を論議します。 ■フォーラム内容(敬称略) 冒頭スピーチ「アリーナと複合都市開発アメリカ最新事例」 橋爪紳也:イベントプログラム部会長 大阪府立大学21世紀科学研究機構教授 キースピーチ1「スポーツ産業と地域活性化に関する国の動向」 永井利幸:イベントプログラム部会研究員 株式会社ティップネス(フィットネスクラブ) キースピーチ2「コンセッション方式による熊谷ラグビータウン構想」 小松史郎:コンセッション部会長 集客都市研究所代表 自由論議 *皆様も論議のテーマをお持ちください 開催概要 日時/12月21日水曜日 18時~20時 フォーラム 20時~22時 忘年懇親会 場所/3331アーツ千代田 B105 http://www.3331.jp/ 東京都千代田区外神田6丁目11-14 アクセス/添付のチラシ裏面の地図をご参照ください。 参加費/スタジアムイベント研究会会員:無料、 イベント学会会員:1,000円、 一般:2,000円 忘年懇親会/5000円目途(会場未定) 定員/30名(定員になり次第締切りといたします) 申込み方法と締切り スタジアムイベント研究会事務室(担当:内田)までメールにてお申込みください。 uchida@shoeiprint.co.jp メールの件名を「12月21日 スタジアムイベントフォーラム参加申込み」として、 ①氏名、②所属先・役職、③連絡先電話番号、④会員種別(イベント学会会員、一般)⑤懇親会の出欠を入力してお送りください。 (締切り)12月15日(木) ☆“歴史の駅”研究会第3回を開催します 11月21日19時~21時、ブックカフェ二十世紀にて開催します。 “歴史の駅”研究会 第3回 開催のお知らせ タイムトラベル体験を組み込み、感動体験を創出する新しい歴史ツーリズムの拠点が歴史の駅”です。ブックカフェ二十世紀を“歴史の駅”の出発地点として、全国に広がっていくことを願っています。タイムトラベル体験イベントについて研究するプロジェクトを始めた日本イベント業務管理士協会(JEDIS)との共催で、第3回目の研究会を開催します。 ゲストスピーカーのお話(約1時間)の後、懇談しながら今後の活動について語り合いましょう。 日 時:2016年12月21日(水) 19:00~21:00 場 所:ブックカフェ二十世紀 千代田区神田神保町2-5-4 開拓社ビル2階 TEL:03-5231-4853 神保町駅A1を出て右へ 会 費:3,500円(軽飲食付) テーマ:進化するミックスドリアリティ(Mixed reality) バーチャルリアリティ(VR)とともに近年注目されている、AR/MRの世界。眼鏡型ディスプレイ(スマートグラス)をかけることで、現実の風景の上にリアルなCGを重ね、そこに無いものを再現して見せる技術の研究、実用化が進んでいる。 この技術によって、失われた建築物や景観、街道の賑わいや合戦のシーンを再現して見せることが可能となり、新たな歴史探訪ツールとしての利用に注目が集まっている。実際に行われている事例の紹介や開発されたアプリの体験も交えながら、AR/MRと歴史ツーリズムの今後の可能性、課題について語る。 ゲストスピーカー:岡本泰英 株式会社アスカラボ 代表取締役/チーフエンジニア 1981年岐阜県可児市生まれ。東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻博士課程修了。博士(情報理工学)。大規模CGデータの可視化技術の研究に取り組み、米UCバークレーでの研究活動を経てアスカラボに参画。2016年より同社代表取締役。VR/MRシステム開発のエキスパート。東京大学生産技術研究所大石研究室特任助教を兼務。 申込先:“歴史の駅”研究会 主宰 宮地 克昌 ケータイ:080-3128-0384 メール:miyachi-em@k.email.ne.jp ★イベントで仲良く元気に面白く! ◇株式会社は(株)、一部肩書など省略させて頂きました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ イベント学会 / Japan Institute of Eventology 〒102-0082 東京都千代田区一番町13-7 一番町KGビル3F ・電話:03-5215-1680 ・FAX:03-3238-7834 ・E-mail: info_info@eventology.org ・Web: http://www.eventology.org/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |